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「ahamoとpovoの違いは?」

「ahamoとpovoはどっちが安い?」
「自分にはahamoとpovoどちらが合っている?」
ahamoとpovoはどちらもコスパが高いオンライン専用プランですが、どちらが自分に合っているのか悩んでいませんか?ahamoはシンプルなワンプランでわかりやすく、一方povoは好きなオプションをトッピングとして追加できるのが特徴です。

なお多くの人はシンプルにコスパが高いahamoを選んでいますよ。

 

ahamo公式サイトはこちら

 

この記事ではahamoとpovoをデータ容量や料金で比較して、どちらがおすすめなのかを詳しく解説します。

ahamoとpovoを実際に使っているユーザーの口コミも紹介しているので、どちらのプランが良いか迷っている人はぜひ参考にしてください。

スイッチで遊ぶ人

ahamoとpovoはどっちがおすすめ?

ahamoとpovoがおすすめな人を解説します。

  • 手間をかけずにシンプルに使いたいならahamo
  • トッピングで自由にオプションを追加したいならpovo
  • サブ回線として使いたいならpovo

ahamoはシンプルな1プランで、月2,970円でデータ20GBと5分かけ放題がセットになっています。

一方povoは基本料金0円で、データ容量やかけ放題オプションを自由に選んで追加でき、自分に最適なプランにカスタマイズできます。

また基本料金が0円のpovoは、サブ回線として非常に優秀です。

実際にahamoの方が契約者数も多く、多くの人はahamoを選んでいるわ。

それぞれのプランにおすすめの人を詳しく解説してくので、ご自身に最適なプランはどちらなのか比較してみましょう。

手間をかけずにシンプルに使いたいならahamoがおすすめ

指を立てた人

手間をかけずにシンプルにスマホを使いたい人には、ahamoがおすすめです。

povoはデータ容量や通話オプションを自分で選んで追加する必要がありますが、ahamoはプランにデータ20GBと5分かけ放題が含まれています。

データが20GBで足りない人や、24時間かけ放題を使いたい場合は、任意で追加できるオプションも用意されています。

ahamo 月額料金
大盛り
オプション
1,980円
(+80GB)
1GB追加 550円
24時間かけ放題 1,100円
ポイ活
オプション
2,200円
smart
あんしん補償
330円〜1,100円

必要なオプションがあれば申し込みが必要ですが、povoのように毎回データ容量を追加するような手間はahamoではかかりません。

povoはデータ容量に有効期限があったり、使い切ったら都度トッピングが必要など、うまく使うにはコツが必要な格安SIMのマニア向け回線ね。

格安SIMの初心者の人には、シンプルでわかりやすいahamoがおすすめよ。

またサポート面についても、ahamoはオンライン専用プランでありながら契約時に有料(3,300円/1回)で店頭サポートしてくれます。

一方でpovoは契約時だけでなく全てのサポートがオンライン限定です。

格安SIM初心者で契約を自分で手続きするのが不安だという人も、ahamoを選びましょう。

ahamo プラン
月額料金 2,970円/30GB
4,950円/110GB
最低利用期間 なし
キャンペーン dポイント
10,000円分

ahamoは5分以内の国内通話は何度かけても無料なので、短時間の通話が多い人にもおすすめです。

また月1,100円でタブレットやサブスマホとデータ容量をシェアできるなど、幅広い使い方も可能です。

メリット

  • 通信速度制限時も1Mbpsで使用可能
  • 5G通信にも対応
  • 通信速度が遅くなりにくい

デメリット

  • 他の格安SIMと比べて料金が少し高め
  • 小容量に対応したプランがない

ahamoはドコモのサブブランドで、ドコモと同等の高品質な通信回線を、月2,970円の非常にコスパが高い料金で利用できます。

また月1,980円の「大盛りオプション」を追加すれば月110GBまでデータが使えるようになり、大容量プランをできるだけ安く使いたい人にもおすすめの格安SIMです。

 

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トッピングで自由にオプションを追加したいならpovo

ゲームしてる人

多種多様なトッピングを自分の好きなようにカスタマイズして、最適なプランを作りたい人はpovoを選びましょう。

povoの基本料は0円で、データ容量や通話サービスなど自分に必要なものを選択して自由に追加できます。

なおpovoのトッピングには有効期限があるので、必要最低限のものだけをその都度選んで追加しましょう。

トッピング 料金 有効期限
データ
使い放題
330円 24時間
1GB 390円 7日間
3GB 990円 30日間
20GB 2,700円 30日間
60GB 6,490円 90日間
150GB 12,980円 180日間
300GB 9,834円 90日間
5分かけ放題 550円 月単位
通話かけ放題 1,650円 月単位

povoは何もトッピングしていない状態でも、最大128kbpsでデータ通信が可能です。

また通話オプションをつけていなくても着信はできますし、30秒あたり22円で電話をかけることも可能です。

データ通信はWi-Fiを利用してトッピングはせず、かけ放題だけを追加して音声通話専用としても利用できるよ。

povoをうまく使えば、必要な機能だけが使える理想のプランを作れるんだ。

なお180日間何もトッピングを購入しない場合、強制解約される可能性もあるので注意してください。

回線だけを維持したい場合であっても、半年に1回はトッピングを追加するようにしましょう。

povoはサブ回線としての利用にもおすすめ

シム回線さそう

基本料が0円であるpovoは、サブ回線としての利用にもピッタリです。

キャリアの通信障害や災害時のいざという時に、電波が繋がらなくて困ったという経験をしたことがある人も多いでしょう。

そんな時にサブ回線としてpovoを持っていれば、困った時だけ必要なトッピングを購入すればいいのでとても便利です。

実際に私もデュアルSIMでサブ回線にpovoを利用しています。

メイン回線のデータが足りなくなった時や、電波が繋がりにくい時にトッピングを追加して、とても便利に使っていますよ。

なおpovoをサブ回線として使う場合は、メインの回線はauやUQモバイル以外の回線がおすすめです。

povoはau回線なので、同じau回線のサービスを使うと通信障害が起こった際に、メインとサブ両方の回線が使えなくなるので注意しましょう。

 

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ahamoとpovoを8つのポイントで比較

メリット・デメリット

ahamoとpovoの違いを、料金やデータ容量など8つのポイントで比較します。

項目 ahamo povo
月額料金 2,970円 0円~
データ容量 20GB/100GB 1GB
速度制限後の
通信速度
最大1Mbps 最大128kbps
通話OP
月額料金
5分かけ放題:無料
24時間かけ放題:1,100円
5分かけ放題:550円
24時間かけ放題:1,650円
サポート オンラインのみ
(契約時のみ店頭でサポート)
オンラインのみ
キャンペーン dポイント
アーティストコラボ
auPAY残高
トッピング割引
支払い方法 クレジットカード
口座振替
dポイント
クレジットカード
口座振替
銀行振込
コンビニ払い
海外利用 91の国や地域で
そのまま利用可能
160以上の国や地域で
有料でトッピング

ahamoとpovoの違いをポイント別に詳しく解説するので、どちらにしようか迷っている人はぜひ参考にしてください。

月額料金で比較

コイン

とにかく料金の安さを重視する人は、povoを選びましょう。

povoは基本料0円なので使わない時はトッピングせず、0円のまま電話番号を維持することができます。

またahamoはあまりデータを使わない人でも月2,970円ですが、povoは1GBを390円で利用できるため、データ消費量が少ない人にもおすすめです。

データ容量 ahamo povo
1GB 390円
(7日間)
3GB 990円
(30日間)
20GB 2,970円 2,700円
(30日間)
100GB 4,950円
(オプション追加)
データ
使い放題
330円
(24時間)
5分かけ放題 無料 550円/月
24時間かけ放題 1,100円/月 1,650円/月

データ20GBの料金もahamoが2,970円、povoが2,700円なのでpovoの方が安いです。

ただしpovoでahamoと同じデータ20GB、5分かけ放題を加えると3,250円と、ahamoより高くなるので、セットで利用するならahamoを選びましょう。

料金内訳 ahamo povo
20GB 2,970円 2,700円
5分かけ放題 無料 550円
合計 2,970円 3,250円

とはいえデータ通信が少ない人はpovoの方が断然安く使えるので、とことん料金を重視するならahamoよりもpovoを選んで間違いありません。

データ容量で比較

シム2枚させる

Dual Slot GSM Micr and Memory Card on Smartphone. Concept of Swapping SIM Number. Selective Focus

データ容量の選択肢が多いのはpovoです。

povoはデータ容量1GBから24時間限定の使い放題まで、さまざまなトッピングが用意されています。

一方でahamoは標準で20GB、大盛りオプション追加で100GBまでの2種類のみで、単純にデータ20GBの料金を比較してもpovoの方が安いです。

データ容量 ahamo povo
1GB 390円
(7日間)
3GB 990円
(30日間)
20GB 2,970円 2,700円
(30日間)
60GB 6,490円
(90日間)
100GB 4,950円
150GB 12,980円
(180日間)
データ使い放題 330円
(24時間)
データ使い放題
7日間×12回分
9,834円

なお選べるデータ容量が豊富でahamoよりも安いのがpovoのメリットですが、データの購入手続きが必要なことや、購入したデータに有効期限があるデメリットもあります。

 

ahamo公式サイトはこちら

 

安く使えるのはpovoだけど、データ量や有効期限の管理が面倒だと感じた人はahamoを選ぼうね!

制限後の速度で比較

4Gから5G

使えるデータ容量を使い切った後の、制限後の速度はahamoの方が速いです。

ahamoは制限後も最大1Mbpsでデータ通信が可能ですが、povoは最大128kbpsです。

一方でpovoの最大128kbpsはかなり遅く、メールやLINEでのテキストのやり取りが精一杯だよ。

データを使い切った後も快適にオンラインに繋ぎたいなら、povoよりもahamoを選びましょう。

なお通信速度が制限された後でも、標準通話アプリでの通話は問題なく使えるので安心してください。

通話サービスで比較

はてなはてなはてなはてなはてなはてな

通話サービスを重視する人にはahamoがおすすめです。

ahamoは5分かけ放題がプランに含まれていますし、24時間かけ放題も月1,100円で追加できます。

一方povoは5分かけ放題は追加トッピングが必要で、24時間かけ放題の料金もahamoより高いです。

通話OP
月額料金
ahamo povo
5分かけ放題 無料 550円
24時間かけ放題 1,100円 1,650円

データ通信に加えて、できるだけ通話料金を安くしたい人はpovoよりもahamoを選択しましょう。

 

デュアルSIMや複数端末でデータと通話を上手に使い分けることができる人は、povoの方が合っているかもしれないわね。

なおpovoには「留守番電話」や「着信転送サービス」がありますが、ahamoにはありません。

仕事などでどうしても留守番電話や着信転送サービスが必要な人はpovoを選びましょう。

サポートで比較

サポート受ける人

サポートについてはahamoとpovoどちらも基本的にオンラインでのチャット対応ですが、ahamoは契約時のみ店頭でサポートしてくれます。

 

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ただしahamoは契約時に限り、ドコモショップ店頭で有料サポートが可能です。

またどちらのサービスも電話でのサポートは行なっていません。

サポート ahamo povo
ショップ店頭 契約サポートのみ
(3,300円/1回)
オンライン
チャット
オペレーター/
チャットボット
オペレーター/
チャットボット
電話

ahamoであっても契約後のアフターサポートは店頭で受け付けていません。

そのためどうしてもトラブルのサポートやスマホの操作案内が必要な人は、楽天モバイルやUQモバイルなど、ショップでサポート可能な格安SIMを選択しましょう。

チャットもAIではなくオペレーターが対応してくれるサービスも多いし、オンラインマニュアルも充実しているから、店頭でのサポートがなくてもそれほど困ることはないから安心してね!

キャンペーンで比較

プレゼント

ahamoとpovoでは、キャンペーンでもらえるポイントの種類が異なります。

dポイントで還元されたいならahamo、auPAY残高が欲しいならpovoを選びましょう。

またahamoではアーティストやVtuberとのコラボ特典、povoではトッピングを安く購入できるキャンペーンを実施しています。

キャンペーン ahamo povo
進呈ポイント dポイント auPAY残高
その他 有名アーティストとの
コラボ特典ahamoポイ活
トッピング割引

auスマートパス
加入特典

なお開催されるキャンペーンは随時変わるので、ahamoやpovoの契約を検討している人は、最新の情報をしっかりとチェックしておきましょう。

支払い方法で比較

支払い方法が豊富なのはpovoです。

ahamoもpovoも基本的にはクレジットカードでの支払いがメインですが、povoは「ペイディ後払い」を使うことで、口座振替やコンビニ払いを利用できます。

povoを契約したいけどクレジットカードを持っていない人は、ペイディで料金を支払いましょう。

支払い方法 ahamo povo
クレジット
カード
口座振替
(ペイディ)
銀行振込
(ペイディ)
コンビニ払い
(ペイディ)
ポイント充当 dポイント
その他 ドコモ回線と
一括請求
(既存のみ)
ペイディ後払い

なおahamoはクレジットカードと口座振替で支払いができ、貯まっているdポイントを充当することもできます。

またドコモですでに一括請求サービスを利用している人のみ、ahamoに変えた後もそのままドコモ回線と一括で支払うことも可能です。

なおペイディを利用する際は、コンビニ払いに最大390円の手数料がかかることに注意しましょう。

海外での利用で比較

海外で利用することが多いなら、ahamoを選びましょう。

ahamoは追加料金なしで、海外91の国や地域でデータ通信(ローミング)を利用できます。

ただし大盛りオプションを追加していても使えるのは20GBまでだから注意しよう!

なおpovoも160以上の国や地域でデータを利用できますが、都度トッピングの購入が必要です。

主な海外
トッピング
データ容量 料金 有効期限
90以上の
国や地域
3GB 4,280円 7日間
韓国 3GB 2,000円 7日間
アメリカ 3GB 2,260円 7日間
ヨーロッパ 3GB 2,430円 7日間
台湾 3GB 1,980円 7日間

povoの海外データトッピングは渡航先の国や地域によって料金が変わりますが、料金はかなり高いです。

ahamoなら申し込みなし、追加料金なしで利用できるので、海外に行くことが多い人にはahamoがおすすめです。

まとめ

最後にahamoとpovoについておさらいします。

  • 手間をかけずにシンプルに使うならahamo
  • トッピングでプランを自由にカスタマイズしたいならpovo
  • 多くの人は手間がかからずそのままでコスパが高いahamoを選んでいる

基本料が0円のpovoはトッピングをうまく使うことで、自分に最適なプランをカスタマイズできます。

ただし都度トッピングを購入する手間がかかったり、トッピングの有効期限を管理する必要があるため、少しでも面倒だと感じたらahamoを選びましょう。

ahamoはシンプルな1プランで、月2,970円でデータ20GBと5分かけ放題の必要最低限の機能が備わっています。

迷ったらahamoを選んで間違いありませんよ。

今ならahamoへの乗り換えで大量のdポイントがもらえるキャンペーンを実施しているので、この機会を逃さずにお得に乗り換えをしましょう。

ahamo公式サイトはこちら

本記事を参考にしていただき、ご自身に最適なサービスを選んでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。